宇治田原の家Ⅰ(リフォーム)
築25年の木造住宅のリフォーム工事
外観はほぼそのまま残し、内装については和室と縁側以外は全面改修しました。既存のダイニングと上階にあった納戸の床を抜き、吹抜けのあるLDKとしています。また、LDKの顔ともいえるのが、LDKの奥に設置された薪ストーブです。吹抜け上部の屋根まで煙突が伸びていますので、見ためにも印象的です。
2機のシーリングファン
既存の丸太梁の間を通して吊るした2機のシーリングファンによって、室内の空気を循環させることで冷暖房効率にも効果ありです。
リビング
無垢オークの床材に珪藻土の壁、無垢の一枚板を使ったダイニングテーブルや造作キッチンカウンター等、自然素材をたくさん取り入れてあります。