京町屋の面影をのこす家
築100年の京町屋を建て替え。厳しい景観条例の中、昔ながらの面影を残しつつお施主様の希望する外観や外構に出来る限り近づけた家。土地の広さを活かした間取りと使い勝手のよさを追求。防音完備の音楽室も設けた。
- 延床面積
- 125.80㎡(38.05坪)
- 敷地面積
- 233.78㎡(70.72坪)
- 工法・構造
- 木造軸組工法
LDK
陽の光がたっぷりと入るあたたかなLDK
キッチン
パントリースペース
キッチン横のパントリーコーナー。
LDK
リビングには大容量の物入れがあり、収納には困らない。
廊下と階段
階段下にも収納を。
自転車置き場
玄関横に設けた自転車置き場。玄関から行き来できるためとても便利。
玄関
自転車置き場の引き戸から、陽の光がたっぷりと入る明るい玄関。
エントランス
京町屋だったころの面影を残しつつ、新しく生まれ変わったエントランス。
外観
厳しい景観条例の中、出来る限りお施主様の希望に近づけた外観。
裏庭
以前の面影を残した裏庭は、京町屋の風情が味わえる。